#2 Course8 Beginning the Tragedy
Course8 Beginning the Tragedy(悲劇の始まり)
使用BGM:雷電Ⅱより「Repeated Tragedy」(URL:https://youtu.be/B6NmfLzcUpE)
2nd Runの最初のコースです。
ステージ全体が流砂に覆われており、これを回避しながら長い道を進みます。
Course8に入るとまず2つの看板があります。
1つ目は入って正面左手
(8.悲劇の始まり
ここはTWDEの2週目最初のステージ。
あなたが前作のトレジャーワールドで作り上げた旅はThe Finaleというステージをもって終わりました。
その終幕から数年経ち、このステージは夢の世界の中で誕生した新しい悲劇のプロローグとなります。
暗闇に沈む夜、そこらじゅうの魂がこの夢の世界をのぞきこみ、平和だったこの世界が流砂に覆われてしまいました。
トレジャーワールドからの挑戦者が現れる気配もなく、ただ波打つ音だけが響いていた。
終焉から始まるこの旅に新しいヒーローは誕生するのでしょうか?)
2つ目は右手にあります。
(2nd Run[2周目]の世界へようこそ!
この夢の世界は「TsucFace」さんがおまけ要素として作ったんだ。
これを君が読んでいるということは、1st Run[1周目]のスターは全て獲得したってことだね。すっごーい!
多くの高難度改造マリオをやってきた君なら、さぞ簡単だったに違いないだろうね。
え?全然物足りないって?
そんな1st Run程度の難しさじゃ力(ちから)を発揮できないヒーローの為に、トレジャーワールドより断然難しい2nd Runを作ったよ。
「TWDEがTWより簡単」なんて言葉は1st Runだけに言える事さ。
もちろん、TWよりヤバく危険で容赦のない悪夢が君を待っている。
元の世界に帰るためにこれらのステージに挑む勇気が君にはあるかい?
達人を超えて王となれ!!!)
ここからは赤コインを除く各スターを簡易版ですが紹介します。
道中端折ってる部分が多いので、迷った際ここを行けばこのスターへ辿り着く程度で見てもらえると幸いです。
No.1 Starting a Nightmare(悪夢が始まる)
難易度:☆(星1個)
看板から7Fでコインが円になってる場所へ。
真ん中の画像で木が見えるところから先に7Fしていけばスターです。
簡単なのでぜひ獲得しておきたいスター。
No.2 Riverside Cliffs(湖畔の絶壁)
難易度:★☆☆☆(星8個)
上の右の画像でホルヘイのところから先に進んでいきます。
右へは3枚目~5枚目スター、左奥の赤コインが見える先へ進むと2枚目スターです。
障害物やポポイを回避していきます。
左の画像から奥に進む時ATフィールドがあるので注意。
真ん中の画像から奥へ幅跳びした先のくぼみにガサゴソがいるので早く上がらないと落とされます。
ここのねずみ返しも厄介かつ上にポポイがいますが、真上にスターがあるのですぐ取りましょう。
ここから難易度が上がってきます。
No.3 The Obvious Solution of Quicksand(流砂の明白な解決策)
難易度:★☆☆☆☆(星9個)
甲羅を使わないと取れないスターですが、この甲羅を取得するのにスイッチを押さないと取れないので、まずスイッチを探しましょう。
上で紹介した画像の分岐を右奥へと進んでいきます。
このスイッチは左側にあるのでボックスの方へ
スイッチを押して戻り右側のルートを進みます。ここの奥を行くといかにも本物らしい偽スターがあるので1回取るのもお約束かも。
とんがりコーン地帯です。
右へ行くとCourse9の扉、左へ行きましょう。
赤コインの台座がある開けた場所に来たら、奥へ行き上にある甲羅を取って流砂を渡っていきます。
ここへ来る途中に見えたくぼみの先にスターがあるのでここを目指せば3枚目ゲット。
No.4 Repeated 72 Wall-Kicks(繰り返される72の壁キック)
難易度:★☆☆☆☆(星9個)
タイトルについては突っ込みません。Course12を見てどうぞ。
赤コインの台座がある広間へ行かず直進します。
一見入り組んだ壁キックと思いきや上に透明の壁が広がっています。
なので大したことないです。道中ここまでくる方が大変。
ただ角度はきちんと調整しましょう。上に行きすぎると見えない天井があるので程よいタイミングで足場へ向かいます。
No.5 The Deepest in the First Tragedy(最初の悲劇の中にある深淵)
難易度:★★(星10個)
赤コインの土台を越えた先の足場からです。
右上を目指しましょう。辿り着いた先は足場が小さく、まずポポイ、次にムーチョ、追尾のビリキュウ、黒豆と害悪フルメンバーが揃ってる場所の段差を越えていくので、ここが一番の難関でしょうか。
上に登り左に行くと5枚目のスター、右に行くとCourse10への扉があります。
ここからはスターまで難しいギミックはありません。丁寧に行けば大丈夫でしょう。
No.6 First Meeting of the 2nd Round(セカンドラウンドの邂逅)+120star
難易度:★★★★☆☆(星22個)
赤コイン20枚のスターです。
獲得した1枚目から5枚目までの場所のほぼ全てを回り、かつ赤コインの配置の都合上序盤の砂漠地帯(2枚目のスターの分岐で紹介した場所)に戻されるという高難度となっています。
甲羅を使わないと取れない赤コインも勿論あるので解除するために1回序盤に戻され、再度進み、5枚目のスターの下にある赤コインを取ると再び序盤からやり直す流れです。
つまり最低でも2周は周回するということ。
やる場合はぜひ取り逃しのないように。
一応序盤の赤コインですが、これだけでも後半のステージよりも遥かに難しいスターとなるので後回しにしてもいいぐらいですね。
・一口英語メモ
よくFPSのゲームなのでスコープを見る際ピークするという表現をしますが、看板にもある"peek into"で「覗き込む」という意味になります。チラっと周りを見ると言いたい場合、"glance around"と言います。余談ですが、倍率スコープを英語で表現したい場合4倍スコープだと「x4」や「4time」の方が簡単かもしれません。因みにそのまま"four scope"と言っても「え4つもスコープ欲しいの?」と思われるかもしれないので注意ですね。
次はCourse9へ。