#15-6 No.6star
EE No.6star
難易度:★★★★★★\☆☆(星37個)
ショートカット利用:★★★★★☆☆☆☆(星34個)
このステージ最後にしてTWDE最長の通常スターです。
この6枚目についても同じく羽メタルで行けたため、これを採用することとします。
加速をしても結構ギリギリで、手前に落ちることが多い。
あとはマリオが掴める位置まで頑張るか、高度を維持して解除時に壁キックするという手もあるかも。
羽メタルでほとんど取れると言っては元も子もないのですが、攻略としては物足りないので正規方法で行った場合、7Fを何回するのか気になったので調べてみました。
5枚目のスター付近から続いてた即死帯から7Fを開始し
こんなところとか
ひたすら掴まっては少しずつ進む感じです。
道中には黒豆9つ、7Fから壁キックをするのが2か所で
計315回前後のミスなしで7Fしなければなりません。
黒豆の炎を避けるのに一旦戻ったりするので結構な回数に登りますね。
個人差があるので大体、300~350回ぐらいが目安ですかね。
大体の黒豆が距離を離して設置してありますが、重複して炎がくる箇所が2か所ありました。
今までこのEverlasting Encoreというステージはただ道中がクソ長く難しいというイメージしかなかったのですが、この羽メタルで一気に変わり相当な良ステージになったんじゃないかと思います。
最後の7F地帯も段差が3か所ぐらいあって、仮にこれがもっと増えて高くなったりとかスターの位置が塔の中央まで続いていたら無理な話で、他はマグレかみたいな感じになるんですけど全部取れちゃうとちょっと怖い。
というのも、全てメタルの持続時間かつ距離、高度と配置が噛みあってこそ取れる方法なので、作者には「これを意図してない」と言われたのですが、奇跡的にベストポジションになってる設計としか思えないんですよね。
問題はQSなしで羽メタルを作るまでの道中をどれだけパターン化出来るかですが
この辺のせいで跳ね上がってますね。テープ地帯がガチで要らんし削れば神ステージなのになぁ
最後の落下のところは海外の上手な改造プレイヤーであるPluto氏が7Fを使った簡単な方法を動画であげてましたね。
でもCourse15よりはよく出来ていて面白いステージだし、こういう方法も用意されてる時点でやってみる価値はあると思うし、このEEを体験し、「もしかして羽メタルで簡単になるのでは」という疑問が生まれ、結果取れたときの感慨深さを感じるためにもC15まで頑張って何とかここに辿り着きチャレンジしてもいいんじゃないかな。
チートを使ってここだけやるのもよし。
作者は天才なのかも。そして奥が深い素晴らしいシークレットステージでした!