#4 Course10 Joy or Sorrow 前半(No.1&No.2star)
Course10 Joy or Sorrow(喜びか悲しみか?)
BGM:雷電Ⅱより「Level3 All or Nothing」(URL:https://www.youtube.com/watch?v=B6NmfLzcUpE&t=564s)
スター必要枚数:100枚
赤コイン:23枚
長くなるので今回は2枚目のスターまで紹介。残り3枚は次の記事で紹介します。
後述する赤コインのページも並行してみると良いでしょう。
では看板チェック
(10.喜びか悲しみか
ここは2nd Runの3つ目となるステージ。
過去の旅でもしかしたらこの灰色の世界に見覚えがあるかもしれない。
いつぞや金色に輝くビーチで旗(赤コイン)を集めるのに苦労したね。
それはとてもきつく、難しい上に長いスターだった。
ほとんどを占める流砂は君を怒らせ、偽スターには心を苦しませたかもしれない。
そんな50年前のこの地で赤コインとスターを探し当てたね。
このステージはトレジャーワールド、Course8「Toasted Coast」のリメイク。と言わないでも君なら分かると思うけど。
前回も相当厳しかったが今回も同じように悪魔のような難易度だ。
足場は狭く、ステージ全体は長い。そして狂った壁キックとかも追加しちゃった。
まぁとにかく、2nd Runも3つ目に来ちゃったし君の精神が続く限りQSなしで挑戦してみてよ。
それとも、もう嫌になっちゃった?
このステージがもたらすのは喜びか悲しみか、はたしてどちらになるのか・・・?)
書いてある通り、前作のTreasure Worldの鬼門で序盤の最難関コースであったC8(Toasted Coast)の難化版で、狭い足場とその周囲に即死流砂が全体的に広がっており、過去作をやったことがあるなら懐かしみながらできますね。
足場と足場の距離は広いので1つ1つ丁寧に進みましょう。
最初から足場が狭い場所をジャンプキックで進んでいきます。
ホルヘイを引き寄せて幅跳びで渡っていきましょう。
そのまま壁キックで上に登ります。
角度を付けて傾斜に入り勢いを付けて木の場所まで。
最速なしでも進めますが、最速が出た方が幾分余裕が出来ます。
1本道なのでここも慣れる必要があるでしょう。
何故か雪が落ちてくる木の場所から3段ダイブで偽スターがある足場へ突っ込みます。
そのまま右へ回り中央のモニュメントを目指しましょう。
壁キックからはねずみ返しがあるのでここも厄介。
後日更新した赤スターではねずみ返しを越えないルートを採用してるのでこちらの方がオススメ。
上に登ると左手に1枚目スター、右手に2枚目以降のルートが続いています。
ではここから各スターへの道すじを紹介。
No.1 Plocked School Route(Plockの通学路)
難易度:★★☆(星11個)
中央からブロックを行きます。
距離が長い壁キック崖掴まりのポイントは、直線状に幅跳びするよりもナナメ方向に入ることにより蹴り終わったマリオが最高地点で掴めるところです。
最速を出したら駄目なので気を付けましょう。
ブロックから足場に付く時炎が出てくるのでこちらも注意を。
カメラを調整し角度は付けず壁キックしていきます。バク宙から入るのがオススメ。
そのままジャンプキックで上に行きます。
道なりに進んでいけば1枚目のスター。
ヤシの木を使う所とか前作らしい面影が残っています。
No.2 Acrylic Gray Tower(アクリルの灰色の塔)
難易度:★★☆☆(星12個)
中央のモニュメントから幅跳びで飛び降り奥へ進んでいきます。
上に登るため壁キックしていくのですが、途中で角度が変わってしまう仕様です。
変わる後半の壁同士で蹴りたい為最初から角度を付けて侵入しそのまま蹴り続ければ上に登れます。
狭い足場や3段ダイブを使いながら越えていきましょう。
2枚目のスターへは途中へ右に行きTSUCというアルファベットの上を進みます。
黒豆が意外と厄介なので気を付けます。足場に着いたら壁キックで奥へ。
塔の内部へ進んでいきます。
反転ジャンプで6角に乗り壁キックで上に登れば2枚目のスターです。
残りの3枚は次で紹介。
・一口英語メモ
Course10のタイトル"Joy or Sorrow"やBGMである"ALL or NOTHING"のように"A or B"のA
Bの単語は反対の意味が用いられることが多いです。例えば"Are you mad or noh?"では「君怒ってる?それとも怒ってない?」となり"go with me or noh?"だと「一緒にいく?いかない?」と"or noh"だけで直後反対の表現ができます。答える際、"No"と言ってしまうと「怒ってないよ」、「いかない」と受け取られてしまうので注意ですね。
"Are you mad or noh?"に対し"awful"だと「(お前とは口も利きたくない)激おこ状態」、"yes"だと「おこ状態」、"No"や"Never mind"なら「怒ってないよ。気にせんでええって」となります。とりあえず謝りましょう。