#6-1 No.1「Contrasting Complex」
No.1 Contrasting Complex(コンプレックスの対比)
難易度:★★★(星15個)
序盤の分岐からです。
来た道から見て左側がNo.1、右側が赤コインを除くNo.2~No.6のスターです。
今回は左へ進みましょう。
律儀に細い壁をキックしていく必要もないので、今いる場所から3段ジャンプで上に掴まり、7Fで進んでいきます。
奥にいる黒豆のところに行くため、まず横に壁キックをし掴まる→その後前へという感じです。
幅跳びを3連していくエリアです。
足場が狭く、かつ一旦止まる事も出来ないのでノンストップ幅跳びで行きましょう。
奥に見える壁キックのところに進むのですが、その上に浮いている赤コインが見える筒は底が抜けているため、落ちて端に掴まります。
手前に掴まってしまうと復帰は可能ですが、面倒なので外側がいいですね。
最初の難関でしょう。
壁が若干平行になっておらず、進行方向に対し右側の壁が傾いてます。
7Fからジャンプで壁キックに繋げるだけなのですが、かなり厄介。自分は30分ぐらい格闘しました。
・方法を追記しておきます。
勿論上の多面形の筒からそのまま壁キックに移行できたり、7Fから普通に出来るのなら問題ないのですが、自分の場合明らかに距離が足らず悩んだのでGifも用意しました。
これはもう感覚というか、理論上上手く説明できないのですが
7Fの前にもう1回7Fを挟むことにより、流砂の上からのジャンプが微妙に上がります。勢いが付くようになると言った方が正しいかもしれませんが、これで届いたので苦戦したら真似してみてください。
なぜこうなるかは不明です。掴まった瞬間にマリオの速度が0になってるはずなので。
しかし明らかにこっちの方が壁にタッチ出来るんですよね・・・・
方向キーなどは変に加えておらず右入力です。
壁キックが出せれば後は簡単。
しるしは何も意味ありません。
抉れてる場所に足場があるのでそこまで行きます。
3段で足場へ、ガサゴソがいるので注意。
ここが最難関でしょう。
見ての通り、低い壁を越えていくのですが、かなりシビアで普段慣れない壁キックなので苦戦を強いられます。
地面すれすれの部分を蹴り、高く飛んで降下時勢いを殺すか、そのまま即死部分ギリギリを通過するかです。
例えばここが同じ高さの壁キックで地面が即死ではなく、空中とかの場合難易度が軽くなります。
なぜなら壁に対するキックの判定は下の部分がかなり判定が甘いので、多少底の縁ギリギリでも蹴る事ができ、今回それが防がれてる故にさらに難易度が上がってるという感じですね。
越えたら上の黒豆の場所に乗ってください。
奥の足場に乗り、そこからそのまま壁キックをし、頂上まで登り流砂の縁に掴まります。
そのまま7Fで次の壁を蹴れるように移動しましょう。
再び壁キックをし、隙間を越えたら再び頂上で掴まります。そのまま左に行きましょう。
画像では見えませんが下に足場があり、そのまま飛び移れる距離なのでスターゲット。
お疲れ様でした。No.1のスターにしては高難度で、やはり低い壁を蹴っていくところが鬼門ですね。
他のスターや別の入り口は無いので、赤コインで来れば終了です。
次はNo.2のスターです。