#11-4 No.4「Wallkick Exhibition」
Course15 No.4 Wallkick Exhibition(壁キックの見せ場)
難易度:★★★★/★☆☆☆(星28個)
このステージの最深部に入る前のスター。
やはり序盤の障害が厄介ですが、道中を越えスター分岐についてみると今まで通りの難易度なので1枚目~4枚目まではCourse15に来れた人なら行けるでしょう。
それでもこの4枚目スターは屈指の高難度。
今までスルーしてきましたが、4枚目、5枚目、赤コインを狙う場合とんがりコーン地帯前にあるこの赤スイッチを押さないと先に進めないので、押して帰ってきます。
勢いを付けて2段ジャンプキックで進みましょう。奥から2枚付近になると追尾のビリキュウが出てくるので注意。
最初の足場から次のテープまで距離が長いのでもう1つ手前から幅跳びを出し、2回連続で元いた場所まで行きます。ビリキュウも最後まで付いてくるので注意。
では、道中同じなので3枚目の分岐まで飛ばします。
右ルートを進むのですが難関です。三段で尖がってる場所を経由しジャンプキックで進んでいきましょう。
TASレベルの即時の入力と影を見て常に前方向を入力しながら行きます。
この足場が狭く緩い傾斜をジャンプキックで進む形式はこの先シークレットステージにも頻繁に出てくるのでこれ以降チャレンジする人は慣れるよう頑張ってください。
QSがし辛い場所なのでかなり厄介ですね。奥の斜面を使い7Fをし次のエリアです。
紫の茨が足場なのでジャンプキックで進んでいきます。
手前に向かう角度と進行方向の調整が若干難しいでしょうか。
次の進む先は下にあるので左の傾斜から落ち、そのままキック連続で横へ移動します。
見た目ほど難しいものでもありませんが問題は次。
ここから奥に見える塔へ入るために足場へ飛び移ります。
炎に注意しジャンプキックで中央へ、ここに動かないポポイがいるので回避しながら塔に繋がってる足場へ行くのですが、足場との距離が空いてるためどうしても届かない場合があります。そのまま行ければ問題ない場所ですが、自分は行けなかったので違う方法を紹介します。
ジャンプキックの方向が左に対し、行きたいのは前方でかつ距離も出ない為
ジャンプの最中で強制的に落下方向を変更する高難度テクニックです
これによりマリオの頭と即死でない側面の壁がごっつんこして落下方向が90度変わるという戦法ですが、成功確率が低く足場も狭いのでうまく乗れるのに苦労します。
普通に行ければよし、1つの違う方法としてこんなものもある程度に。
通常壁キックをして凹んでる所へ掴まります。最初のスイッチを押さないとここが塞がれていて、先に進めない詰み仕様でした。
さらに壁キックをして右側の傾斜を回り込むような形でキックしながら走り抜けます。
傾斜の速度を使い、中央へ行くと三角コーン並みのきつい傾斜があり、ジャンプキックで維持、反対側に移り方向転換し再びジャンプキックで上へ登っていきます。
このレベルの傾斜の方向転換がかなり難しく、右の画像のマリオが安定して維持できる状態に持っていくのに時間かかりました。かなりの難所。
とりあえず即死ではない面が4枚あるので、全部利用するのもありですね。
(追記)
直接行っても反対の面に行けますが、GIFがやってる通り2回連続のヒップドロップを挟むことによりジャンプキックの維持できる角度へ繋げられます。
進入したときの角度では、2回以上の通常ジャンプ、ジャンプキックでは耐えられない為、通常ジャンプ→ヒップドロップで「2回連続のヒップドロップ」ができる状態に持っていきました。
簡単に言うとこの厳しい傾斜で2回連続ヒップが出せれば次に進めるということです。
上の紫の茨に差し掛かってくると炎がくるので気を付けて回避するように。
走って幅跳びで入ります。
左の画像のように中央付近だとキックしながら進めるので楽。
即死を前にして壁キックに移行するのですが、若干角度を付けましょう。抜けた先が間隔が空いてる壁を蹴ることになるので、壁と平行だと苦労します。
掴まった場所から方向転換しジャンプキックまで出せたら次の即死に掴まります。
この細い壁キックを蹴れたら上の方に直接掴まってもいいかもしれません。
掴まった状態から上にある傾斜から画面左側にある即死まで一気にいきます。
途中にある傾斜から細い棒を蹴って即死に掴んでもいいですが、一気に行く場合、角度を調整してタイミングよくジャンプする必要があります。
ジャンプ入力もシビアで掴めるタイミングも難しいですが、出来ない人は蹴る方法も試した方がいいでしょう。
掴めさえすれば後は簡単で、分岐まで行きます。
最後の分岐ですね。左に行くと5枚目スター、最深部へ。右へ行くと4枚目。
壁キックの柱の位置と次の掴まる場所が離れていて、上にある即死からジャンプしても掴まれる距離ではなさそうなので、左の画像のように若干角度をあらかじめ付けて壁キックをし、掴まりましょう。
ネズミ返しの応用編で、苦手な人は躓きやすいかもしれない・・・
掴まったらひたすら7Fで進みます。
この先も壁キックで間隔の空いた壁を蹴ります。
壁キックの進入角度は最大限にしましょう。ジャンプキックも必要最低限で。
高さが違うので勢いを調整しながら柱を越えてきます。
壁と壁の角度が変わってる境目を蹴り右側へ。
結構距離が空いているので天井すれすれの高さで蹴れば行けます。
蹴る角度が甘いとここで苦戦するので最初が肝心。自分は1回ミスしました。
奥に出ると左前方にコインが並んでおり足場があるので着地します。
上を見るとホルヘイがいて、真ん中の画像の壁と壁を蹴って上に登るのが正規だと思うので最速壁キックですね。幅跳びするときはあんまり角度を付けすぎないように。
最新バージョンで最速1回で上へ登れるようになっています。
これにより角度を付けても上の即死に掴まれるので比較的簡単になっています。
上の足場へ。
ホルヘイをぶち殺し、奥にある開いてる空間へ壁キックして上の黒豆がいる場所を目指します。
左に行き再び右へ行く構造になっていて、角度は付けずに平行に右に行き上に登る際ビリキュウが出てくるので注意しましょう。
奥にある間をまた壁キックしていきます。角度を付けて侵入しましょう。
高さが違う壁もここまでくれば大した障害ではないでしょう。
偽物くさいスターを取ってクリアーです。
やはり難関は分岐手前の傾斜地帯だったり、所々進むのに苦労しました
次の通常スター最後の5枚目なんですけど、見た感じこれまでのスターと比にならないくらいの鬼畜難度そうなので、最後の分岐手前に取っておいたQSで試験的に進んでみて、出来そうなら最初から攻略、出来なければ修正パッチを期待しつつ待機したいと思います。
修正パッチが適用されない箇所であれば、引き返して取り残したC9とBW2を予定