#9 Course13 My First Determination
Course13 My First Determination(私の最初の決心)
BGM:雷電Ⅱより「Level6 Decisive Battle」(URL:https://www.youtube.com/watch?v=B6NmfLzcUpE&t=1115s)
・このステージについて
OW3にある中央のバネを使い飛んで行った先から行けるこのステージは
透明な足場と最速壁キック、厳しい勾配など普通の手法では簡単には進めらない工夫がされており、C12以前のステージとは難易度が跳ね上がってると言ってもいいでしょう。
赤コインは18枚ですが、各所の難関を越えた先に配置されておりこちらもかなり高難度のスターとなりそうです。
では看板を見ていきます。
(13. 私の最初の決心
複雑な迷路から脱出し、レースを強いられ、このように後半の悪夢へと飛び込んできた。
ステージは遠い宇宙へ行くにもかかわらず、旅は未だに続く。
そこで我々は、この地で発生した悲しみの連鎖を断ち切るために少しばかり決意をしなければならない。
遠い宇宙へ飛び込むことを決めたら世界も変わっていく。
我々はこの悲劇に耐え、トラウマにも屈することのない何度でも立ち上がる決心が欲しいのだ。
くじけない前向きな精神はこの世界を楽しい物語へと変えることだろう。
この非現実的な場所に来たときから君はそんな決心を持つべきなのだから。
足場が見えないって?
君は過去に旅の始まりで空を走り回っただろう?
宇宙に浮かぶテニスコートがある城は今やキノコ城を見渡せる要塞になった。
そんな過程で、いくつかの多様な足場は化学変化によって宙に浮かぶ見えない流砂になった。
そんな状況でさえ、君ならば鼻歌でも歌いながらこの城を探索しクリアー出来ると私は確信してるよ。)
・序盤について
看板にも書いてある通り、ここはかつてTWのCourse14のステージにある最初に降り立った空間にある足場を透明化したものになっています。
行き詰ったらそちらを参考にしながら進んでいくことをお勧めします。
・一口英語メモ
最後の看板の"I'm sure~"は「確信してる」というほぼ100%その通りなる強い意味合いで使われますが、これを否定文にし"I'm not sure~"にすると「不安になる」という表現になります。日本人がよく多用する「~だと思う」は「これは間違ってるかもしれないけど」という思いが見え隠れしてるので"I guess~"の方が正しいかもしれません。
・Course13の攻略ログ
No.1「Toxic Tennis Stadium」
No.2「First Meeting with Invisible Wallkicks」
No.3「Second Invisible Graphite」
No.4「The Grill Construction」
No.5「The Entrance to Land of Fantasy」
No.6「Parmanent Sky Battle」(Red Coin&120star)