#11-2 No.2「Hexagons Madness」
Course15 No.2 Hexagons Madness(狂気の六角形)
難易度:★★★★/★☆☆(星27個)
以前にも紹介したかもしれませんが、私が改造マリオの障害ギミックとして苦手なものを挙げる3つの中に多面壁の壁キックがあります。
タイトル通りこれを越えた先にあるスターということでしょうね。
1枚目のスターで紹介した中盤に入る前のところで甲羅を解除しましょう。
上に掴むと5角形の穴が2つとコインが並んでる足場があります。目的地はここ。
と言いたい所ですが、まだまだ先がありこんな面倒な壁キックをするよりも多少時間をかけて迂回したほうがいいと思い、次の足場までひたすら次7F地帯で進みました。
段差から落ち右側へ進みます。
最終的に手前にあるとんがりコーンを使って勢いを付け向こう側に掴まることになるのですが、この傾斜が厳しすぎて7Fからはジャンプキックの維持が出来ませんでした。
出来たらかなり楽なんですけどね。
7Fからちょうど足場があるのでここに落ちて壁キックをし右にある足場へダイブします。右の画像で進んだ先にスイッチがありますが、用途が分かりません。
少なからず今回のスターでは不要なのでスルーします。
足場に乗ったら中央に窄まっている傾斜を越えて奥の足場へ行きます。
右の画像でマリオがジャンプキックしてる少し奥の方からジャンプ→ジャンプ→ダイブで足場に乗りましょう。
難関です。
Course8の道中でもありましたが、とんがりコーン3つを渡って上の画像で紹介した奥の即死地帯へ掴まります。
まず3段ジャンプで1つ目のコーンの奥にヒップドロップし、2つ目へ。そのまま3つ目のコーンへ行き、奥へ勢いを付けてジャンプします。
上手くいくとこんな感じ。掴まる場所はどこでもいいです。
問題は3つ目の傾斜でジャンプを出せるかどうかでタイミングとある程度の方向の制御が大事かと。
掴まる位置はどこでも大丈夫。
奥に行き壁キックをして上に登ります。登ったらクリボーがいる場所へ。
上に着いたらゆるい傾斜を滑り尖がった塔の反対側からジャンプして向こうの即死地帯へ掴まります。
ある程度勢いを付けないと裏側へ行けないので注意。
再び7Fでポポイの所へ行きます。こいつは動かないので脅威はないです。
足場に着いたら、そこで2段ジャンプ→傾斜で3段ジャンプしジャンプキックしながら上へ登ります。
上に登ったらアイ君がいるので体力ゲージが邪魔なら倒しましょう。
最速壁キック三段崖掴まりを使い右の壁へ上に登っていきます。
上に行き足場に着くと分岐です。今回は右の画像にある塔へ行くのでクリボーがいる場所へ幅跳びしましょう。
来た道が塔の外周になり回り込んできた形になりますね。
足場から幅跳びを出しここから多面壁キックの開始です。
蹴った場所からどこへ行くのか予測し辛く、蹴るタイミングも難しいのでこの場合は、対面で安定して上へ蹴っていけるポイントを探すことです。
登っていく途中に左へ行くスペースがあり、途中に即死がありますが天井との間隔もあるので、きっちり登ってから左へ移動します。
とりあえず左の壁を蹴れれば大丈夫。
次は再び上へ登っていくのですが、ランダムに蹴る続けると高確率で即死側に行ってしまうため真ん中の画像の通り下で安定して対面で蹴れる場所を探してから登ったほうが良いでしょう。
足場の先にあるボックスがスターです。
多面壁キックよりもとんがりコーン地帯の方が全然難しかったですね。
タイトルにHexagonとあったので6角形の壁キックを期待してたのですが、1つもないっていう。最後は8角形状なのでOctagonなのではと思いました。
まぁ6角形だと対面で蹴りやすいので、却下したのでしょう。
最後の塔内部の壁キックですが、スクショを見ても分かる通り内部なのにかなり見やすいカメラ配置をしてましたね。
これは恐らく作り手の配慮で、これが杜撰だとジュゲム視点がゴミで見にくいマリオ視点や固定カメラにしないとまともに見れない仕様になったのではないかっていう感想です。このあたりが海外の改造との違いが感じられるかな?
ではまた~